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山形・鶴岡へ 弟子の独立応援と味のある旅(1)
東池袋大勝軒の飯野敏彦、山形・鶴岡「麺絆 英」独立開店〜食べ歩きの旅

今回は、先日、9月11日に独立開店した弟子の店にお祝い応援に行った話と山形のらーめん食べ歩きの話をブログします。
9月17日の火曜日、朝7時、集合。 直営店「池麺 KINGKONG」の掛川店長、統括担当の永塩とともに、東池袋を車で出発。

いざ、山形へ。
東北道を北上し、山形道へ、片道約590km。トイレ休憩をはさみ、約6時間の道のり。宇都宮、郡山を走り、蔵王を過ぎ、山形へ。月山の頂きを右手に、出羽三山を見ながら、鶴岡へ。「麺紲 英(めんばん ひで)」に到着。

私が贈呈した真新しい暖簾が目立つ。通り沿いの店舗。店主の庄司英高にお祝いの挨拶。
地元の仲間や親戚の方々も集い、また、青森大勝軒の野呂店主もかけつけての大賑わい。
山岸東池袋大勝軒本店で修行をし、二代目の私の元から巣立ち、独立開店を実現した八人目の弟子。

その日の営業は、11時から15時まで。
営業後、店主の作る「つけ麺」を味を確認しながら食べる。
コクがあり、あっさりしょうゆ系。自家製麺の中太麺。
美味しくいただきました。本店の味を継承しながらも、地域に根ざした味つけやサービスで、評判のお店に育ってくれることを期待。

みんなで記念撮影をし、夜は、鶴岡の湯野浜温泉ホテル「亀や」で宴会。
ホテル内でカラオケ、ラーメン処で締めの「酒田らーめん」を食べ、ホテルに宿泊。

翌日は、お店が定休日ということで、山形・味観光。庄司店主が同行してくれるということで、総勢7名の味な食べ歩きを予定。 日本海を感じながら・・・眠りにつきました。

(次回に続く)


  • 月山の標識。山頂が映っていない…

  • 庄司店主と大勝軒メンバーと記念撮影

  • 味わい深い「麺絆 英」のつけめん

  • ホテルの宴会会場で記念撮影

  • ホテルで締めの「酒田ラーメン」